今日学んだこと(6/30)
何事もアウトプットすることが大事なんだと感じる今日この頃。そこで、今日学んだことを簡単にアウトプットしようと思う。今日学んだことは大きく三つある。
一つ目に、浸透圧とは何かについて学んだ。
ズバリ、浸透圧とは、
「水を引き寄せる力」
だということがわかった。
例えば、細胞内よりも細胞外の方が浸透圧が高い時、細胞内の水分は外に出て細胞は収縮する。
そう、まるで塩に漬けた野菜がシナシナになってしまうように…!!
一方、細胞内の方が細胞外よりも浸透圧が高い時、細胞外の水分が細胞内に入り込まれて細胞は膨らむ。
そう、まるで水に付けた野菜が水分を吸ってシャキシャキになるように…!!
浸透圧が何かよく分かっていなかったが、大雑把にだが理解することができた。
二つ目に、従属栄養生物と独立栄養生物の違いについて学んだ。
従属栄養生物とは、有機化合物からエネルギーを得ている生物のことだ。例えば、人間は動物(有機物)から栄養を取っているので、従属栄養生物といえるだろう。
一方、独立栄養生物とは、無機化合物からエネルギーを得ている生物のことだ。例えば、光合成から栄養を得ている植物は、独立栄養生物といえるだろう。
ついでに、有機化合物とは炭素を骨格とした化合物のことで、二酸化炭素は有機化合物ではなく無機化合物であることも学んだ。
炭素が入ってるから、有機化合物でしょ〜!と思っていた自分が恥ずかしい…😅
三つ目に、脂質と脂肪酸の違いについて学んだ。
脂質とは、脂肪酸とグリセリンが結合した高分子化合物のことである。脂質には沢山の種類があり、コレストロールも脂質の一種である。
脂肪酸とは、長鎖の炭化水素のカルボン酸である。脂質をけん化(加水分解)することによって得られることが分かった。
明日からも学んだことを少しでもアウトプットしていけたらと思った!