薬学生わろの日常ブログ

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昨日学んだこと(7/3)

 

昨日は、「mind」の使い方や「mind」を使った質問への答え方について学んだ。

 

 

mindとは、「嫌がる、迷惑がる」という意味である。

 

日常会話では、「~してもいい?」と聞かれた際に「大丈夫だよ、嫌じゃないよ」という意味で I don't mind~という風に使われる。

 

 

I don't mindの後ろには、大きく3つの形がある。

1つ目は、名詞が来るパターン ex) I don't mind the rain. 

2つ目は、動名詞が来るパターン ex) I don't mind waiting for you.

3つ目は、節(主語+動詞)が来るパターン ex) I don't mind if you smoke.

特に3つ目の、後ろに節が来るパターンでは、if 主語+動詞 の形をよく見るような気がした。

 

 

Do you mind~と質問された時に気を付けなければいけないのは、YesとNoが普段と反対になることである。

普通は、相手を肯定する場合は「Yes, I do.」と言うが、mindを動詞として使っている場合はそうではない。

なぜなら、mindは嫌がるという意味なので、

 

Do you mind~というと「~することは嫌ですか?」と聞いていることになるからである。

 

~してもいいよと相手を肯定する時には「No I don't」となるので、注意する。

 

 

似たようなイディオムで「I don't care~」があるが、こちらを使うと相手へ無関心さが強く伝わる。

 

例えば、「I don't mind if you smoke」だと、あなたがタバコを吸うのは嫌じゃないといった表現になるが、「I don't care if you smoke」だとあなたがタバコを吸うことは気にならない、関係ないといった無関心な表現になる。

 

少しの違いだが、このような使い分けもできるようになりたい。