8/23英会話振り返り
▶講師からのコメント
Accurcy
I said: My friend recommend that I should eat ~
Correct: My friend recommended I eat~
①時制に気を付ける。ここでは、✕現在形→○過去形
②recommendだからといって、shouldが必ず付くわけではない!
I said: I order soup, too.
Correct: I will order soup, too.
①時制に気を付ける。ここでは、✕現在形→○未来形
I said: I cooked fried-rice the last time one month ago.
Correct: The last time I cooked fried-rice was one month ago.
①文法的な間違い。
感想
最近新型コロナウイルスに感染したのだが、今日の講師の方も感染した経験があり、その話題で盛り上がった。僕は、のどが痛くなり咳が数日止まらなくなる程度であったが、講師の方は熱が出たり嗅覚がおかしくなったり大変だったそうだ。特に嗅覚は、今でも完全に治っていないらしく、感染した時は部屋全体に広がった茶葉の匂いを全く感じられなかったそうだ。のどの痛みが「throat pain」ということが分かった。
8/22英会話振り返り
▶Vocabulary
smoke:燻製にする(塩漬けした肉や魚を、木材などを燃やした煙で燻す(いぶす)調理法)
stir-fry:強火で炒める
slice:切る
sprinkle:振りかける
simmer:とろ火(弱火よりもさらに弱い火加減)で煮る
boil:茹でる
▶特殊なPAST PARTICIPLE(過去分詞)
burn-burnt 燃える
grind-ground すりつぶす
roast-roast あぶる
▶TRIVIA
日本では、遠出した時は必ず友達や家族にお土産を買って帰るものだが、海外ではそのような習慣はない。海外では、お土産は、楽しい記憶を思い出すものとして、即ち自分の為に買うのである!「souvenir」は、フランス語で思い出すという意味があるのだそうだ!!
今日(昨日の)英語講師がヤバかった件
今日の英語講師は、完全に外れだった。
下の方を向いてばかりいて、何か別の作業をしているようだったし、質問をしても「まあ、大丈夫だよ!」みたいなニュアンスで返されてしまった。発音をしっかり勉強したかったのだが、諦めてしまった。
また、最後のフィードバックもすごいテキトウな感じで時間になったらすぐにいなくなってしまった。
今日の講師は、もう受けないようにしたい。
○今日アドバイスを受けた例文
・I am so tired now because I am a basketball coach and my team participated in a summer tournament.
・One of my strengths is aggressiveness.
I always ask questions when I don't know something, for example, when I attend a class or attend a meeting and there is something I don't understand.
今日学んだこと(7/4)
今日は、as far asとas long asの違いを復習した。
どちらも「~する限り」という意味だが、この二つには大きな意味の違いがある。
「as far as」は、 範囲 を表すイディオムである。
例えば、「私の知る限り、彼はいい奴だ。」という文章を英語に直すと、
As far as I know, he is a nice guy.
となる。ここでは、私の知っている範囲ではという意味になるので、as far asが使われる。
ちなみに、「as far as I know,~」は、断定したくない時によく使われる。
一方「as long as」は、 条件 を表すイディオムである。
例えば、「あなたがここにいる限り、私は幸せだ。」という文章を英語に直すと、
As long as you are here, I am happy.
となる。ここでは、あなたがここにいるという条件がある限りという意味になるので、as long asが使われる。
この二つのイディオムに関しては、ニュアンスではなく意味が全く違うので、注意して使いたいと思った。
○今日覚えた単語集
draw up:上げる。draw down the blindsで、ブラインドを下げる。
little by littel:徐々に、少しずつ
disturb:妨害する。ホテルのドアに掛かっている「Do not dusturb」の札は、「(睡眠の)邪魔をしないでください」という意味。
critics:批評家、評論家
eavesdrop on...:...を盗み聞きする
EBMと臨床研究 ~講義振り返り~
2022/6/10 講義「バイオスタティスティクス」
EBMとは何か?
EBMとは、「Evidence Based Medicine」のことで、日本語で言うと、根拠の基づく医療のことを言います。
EBMの実践には、「患者の病状、周囲の環境」「患者の価値観」「医療者の実践経験」「臨床研究由来のエビデンス」という4つの要素が関連しています。
EBM実践のプロセスは、大きく5ステップあります。
まず、第1ステップ。このステップでは、問題の抽出・定式化をします。
要するに、問題点を言語化し、明確にすることです。
意識することは、大きく4つあります。
Patient(どんな患者に、誰に)
Intervention / Exposure(何を、どんな介入を)
Comparison(何と比べて)
Outcome(どのような結果になるのか)
これらの頭文字から、PICO(PECO)を意識すると覚えます。
次に第2ステップ。情報収集の過程です。ここでのポイントは、基礎研究とは逆で、情報の加工度合いが高いEBMに基づいた教科書や診療ガイドラインなどから情報を収集していくことです。情報の加工度合いの少ない論文などは、一番最後に見ます。
第3ステップは、得られた情報の批判的な吟味です。その研究論文を最初から信頼するのではなく、一度批判的な目で見ることが大切です。このように論文の内容があってるのか評価することを「内的妥当性」と言います。
第4ステップは、外的妥当性を評価します。その研究内容が現実に適用できるのかを判断します。
そして、最後の第5ステップは、行為の評価です。自分をした行為が正しかったのかを振り返ります。
次に、臨床研究の分類について学びました。
正直、分類がかなり多くびっくりしました。
臨床研究は大きく分けると、介入研究と観察研究(疫学研究)の2つに分けられます。
まず、介入研究。
介入研究は、ランダム化比較試験(RCT)について一番説明していました。ランダム化比較試験とは、設定した群に偏りが生じないようにランダムに選んで比較をする試験です。EBMにおいて、信頼性が最も高い臨床研究です。
次に、観察研究についてです。観察研究も分類は様々あるのですが、一番覚えなければならないのは、コホート研究です。
コホート研究は、ある疾患との関連性がある人達を集めて、その人たちを長期間追跡観察をし、原因と考えられる要因と結果との関連を明らかにしようとする研究方法です。やり方としては、現時点における研究対象者を要因・治療の有無によって二群に分け、その後疾患がどうなったのかを追跡します。
関連性の指標として、主にリスク比というものを使います。
他にも、RR、相対リスク、相対危険度とも言います。
リスク比とは、要因Xを有する人の疾病Yを発症した人の割合 / 要因Xを有さない人の疾病Yを発症した人の割合のことです。
未来に向かって調査をするのは、(前向き)コホート研究、
過去に向かって調査をするのは、後ろ向きコホート研究と言います。
後ろ向きコホートとは、疾病の原因となる可能性のある要因を満たしている人たちを、まず後ろ向きにその曝露状況を調査する。そこからその集団を前向きに追跡調査を進めることです。
昨日学んだこと(7/3)
昨日は、「mind」の使い方や「mind」を使った質問への答え方について学んだ。
mindとは、「嫌がる、迷惑がる」という意味である。
日常会話では、「~してもいい?」と聞かれた際に「大丈夫だよ、嫌じゃないよ」という意味で I don't mind~という風に使われる。
I don't mindの後ろには、大きく3つの形がある。
1つ目は、名詞が来るパターン ex) I don't mind the rain.
2つ目は、動名詞が来るパターン ex) I don't mind waiting for you.
3つ目は、節(主語+動詞)が来るパターン ex) I don't mind if you smoke.
特に3つ目の、後ろに節が来るパターンでは、if 主語+動詞 の形をよく見るような気がした。
Do you mind~と質問された時に気を付けなければいけないのは、YesとNoが普段と反対になることである。
普通は、相手を肯定する場合は「Yes, I do.」と言うが、mindを動詞として使っている場合はそうではない。
なぜなら、mindは嫌がるという意味なので、
Do you mind~というと「~することは嫌ですか?」と聞いていることになるからである。
~してもいいよと相手を肯定する時には「No I don't」となるので、注意する。
似たようなイディオムで「I don't care~」があるが、こちらを使うと相手へ無関心さが強く伝わる。
例えば、「I don't mind if you smoke」だと、あなたがタバコを吸うのは嫌じゃないといった表現になるが、「I don't care if you smoke」だとあなたがタバコを吸うことは気にならない、関係ないといった無関心な表現になる。
少しの違いだが、このような使い分けもできるようになりたい。
今日(昨日)学んだこと(7/2)
今日も英語のイディオムを学んだ。特に、大きく印象に残っているものは2つある。
1つ目は、be planning toとbe scheduled toの違いを学んだ。
どちらも「〜しようと思っている」といった意味であるが、この2つには大きな違いがある。
「be plannning to」は、計画されているわけではないがしたいと思っている時に使われる表現で、「be scheduled to」は計画されているときに使われる表現なのだそうだ。
プランというと、計画がされている状態だと思っていたので、そのような違いがあることに驚いた!
2つ目は、had betterとshouldの違いを学んだ。
どちらも「〜すべきである、したほうが良い」といった意味だが、ニュアンスが若干異なる。
「had better」の方が、強く警告しているようなニュアンスで、「should」はアドバイスするような時に使われるらしい。
僕は、「〜した方がいいよ〜」と言う時によく使っていたので、これからは柔らかい印象のある「should」を使おうと思った。
日本語では同じ意味でもニュアンスが異なるような表現をもっと学んで、自分の思っている感情を相手に伝えられるようになりたいと感じた。
学んだ単語、熟語
slice:ひと切れ。パンやチーズ、ピザやハムに使う。同じような意味で、pieceがあるが、こちらはケーキのひと切れというときに使う。
chill:冷え、寒気。 feel a chillで寒気がする。
go crazy:気が狂う。感情表現はgetを使うイメージがあったので、goという動詞を使うことに驚いた。
tell the truth:真実を言う
say the truthは、真実を漏らすという意味であまり使われない。間違わないようにする。